2015年2月16日月曜日

第25回まるはち人類学研究会 「中部地区人類学修士論文発表会」

春寒の候、いかがお過ごしでしょうか
25回まるはち人類学研究会の詳細が決定しました。お忙しいと時期は思いますが、皆様に会場でお目にかかれますことを楽しみにしております。

日時:2015221日(土)14:0017:00(終了後近隣で懇親会あり)
場所:南山大学人類学研究所1階会議室研究所管理責任者 後藤明)
   (http://www.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html

<プログラム> 
14:0014:05 趣旨説明
14:0514:45 
    発表① 川口美樹(名古屋大学)
  「機械化による漁業従事者の知識と技術の変化に関する研究」

14:4515:00 質疑応答
15:0515:45 
    発表② 厖娜(名古屋大学)
  「潮干祭における山車の機能と象徴的意味に関する研究―山車と神輿

     の比較研究から」
15:4516:00 質疑応答
16:0516:45 
     発表③ 松永神鷹(南山大学)
  「津波と漁師―個と向き合う災害人類学」

16:4517:00 質疑応答

2015年2月8日日曜日

第24回まるはち人類学研究会 人類学の社会還元に関する研究懇談会:南山の人類学で修士をとって社会に出た卒業生による報告と討論

24回まるはち人類学研究会の詳細が決定しました。お忙しいと時期は思いますが、皆様に会場でお目にかかれますことを楽しみにしております。

主催:南山大学人間文化研究科人類学専攻
共催中部人類学談話会(第228回)・まるはち人類学研究会(第24回)
日時2015214日(土)13:00~18:00(終了後近隣で懇親会)
場所南山大学名古屋キャンパスR 7階会議室


<趣旨説明>
南山大学大学院人類学専攻において修士をとって社会に出たOB・OGが大学院で人類学を専攻した経験を、どのように生かしているか、どの点でよかったと感じているかなどを学生、院生の前で披露してもらうことを主目的とする。同時に人類学の大学院教育のFD活動の意味も兼ねる。また大学院生の進路相談、大学院に進学を希望する学生との懇談も行われる。話題提供者より20分から30分程度のプレゼンテーションを行い、その後全体で質疑応答、最後に個人的な進路相談コーナーを設置する予定。相談役はOB・OGと教員が務める。


<プログラム> 
司会:後藤 明(大学院人間文化研究科・人類学専攻主任、中部人類学談話会会長)
13:00~13:05 ごあいさつ 大塚達朗(大学院人間文化研究科長)
13:05~15:45 OBOGからの報告(途中15分ほど休憩を挟みます)
  監物秀樹(日本国際協力センター JICE勤務)
  監物もに加(NPOパルシック勤務)
  家田愛子(NGO Nicco 海外事業本部勤務)
  中根弘貴(金城学園高等学校勤務、社会科担当)
  海老原由香梨(春日丘高等学校勤務、英語科、ハワイ研修講座担当)
16:00~17:00 質疑応答
17:00~18:00 進路個別面談