2023年9月29日金曜日

第38回まるはち人類学研究会「中部地区大学院生発表会」

第38回まるはち人類学研究会の詳細が決定いたしました。お忙しいと時期とは思いますが、皆様に会場でお目にかかれますことを楽しみにしております。

【主催】:第38回まるはち人類学研究会
【日時】:2023年10月14日(土) 15時~17時05分
(若干変更の可能性もあります)
【場所】:南山大学 S棟67教室・オンライン(Zoom)

※10月12日(木)17時までに、以下のURLに必要事項を記入して送信してください。開催日までにZoomのアクセス情報をお送りします。
https://forms.gle/VVJWitLdfXeXuNjh7

※会場(南山大学キャンパスマップ)
https://www.nanzan-u.ac.jp/CMAP/nagoya/campus-nago.html)

<プログラム>
15:00-15:05 開会挨拶 (大谷かがり 中部大学)

15:05-15:25(発表・質疑応答含めて20分)
野口真花(南山大学大学院 人間文化研究科人類学専攻 博士前期課程2年)「持続可能な観光の考察——プンリプラン村を事例として考える——」

15:25-15:45
山田真紀(南山大学大学院 人間文化研究科人類学専攻 博士前期課程2年)「朝鮮半島にルーツを持つ「帰化」家庭の当事者から見る日本のマルチ・エスニック」

15:45-16:05
原真由美(名古屋大学大学院 人文学研究科文化人類学専攻 博士前期課程2年)「フィリピン北部山岳地帯におけるエピスコパルの受容と土着文化への影響」

16:05-16:25
野川陽介(名古屋大学大学院 人文学研究科文化人類学専攻 博士前期課程2年)「現代日本におけるプロテスタント教会の文化人類学的研究」

16:25-16:35 休憩

16:35-17:05
コメント(大谷かがり中部大学)とそれに対する応答、その後総合討論

17:05 終了